日本史フィールドの特色
古文書を手にとって読む
夏と冬の2回、古文書の実物を読み、史料目録などを作成します。本物に触れることで、過去の人々と対話をしてみましょう。
自分自身で遺跡を発掘
遺跡の発掘調査実習は、夏季に行う体験的な授業です。実際に自ら、遺跡を掘り、土器や埴輪を発掘して古代のロマンに触れてみましょう。

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歴史の楽しさを多くの人に伝えたい
小学生の頃から歴史が大好きで、学芸員資格を取りたいと思い入学しました。授業では、図書館で何冊も論文を探し、根拠をはっきりさせて自分の意見をまとめます。単に専門的知識を学ぶだけでなく、自分の興味関心を追求し、それを人に伝えるという充実した機会です。先生方との距離も近く、研究室に足を運ぶと快く迎え入れて、より深いお話をしてくれます。最初は漠然としていても、様々な授業・実践科目を通じて、それぞれの探求心を導き出してくれると思います。 |
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