- 准教授 researchMap
- 内山 京子
明治時代の政治家は、現代のメールのような感覚で一日に何通もの手紙をやり取りしていました。また、近現代の日本人は多くの日記を残しています。これらの史料を一緒にひもとき、丹念に読み込みながら、彼らの思考や日常を追体験してみましょう。
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主な担当科目
- 日本近代史概説
- 歴史資料論
- 所属
- 日本文化学科
- 職位
准教授
- 学位
修士（歴史学）
- 担当科目
日本近代史概説、近代史料講読Ⅰ・Ⅱ、史学基礎研究法、歴史資料論、東洋史概説Ⅱ、歴史発見、卒業研究、卒業研究入門
- 専門分野
日本近代史（明治期の政治史、メディア史、渋谷学）
- 社会的活動
小山市文化財保護審議会委員、小山市文化財保存活用地域計画協議会委員
- 所属学会
国史学会、明治維新史学会、メディア史研究会
- 主な業績
- 征韓論政変前後の言論状況と木戸派（一）：単著：日本文化研究・7号：2022年
- 西南戦争前後の「過激派雑誌紙」の隆盛と消滅：単著：國學院大學栃木短期大学紀要・55号：2021年
- 渋谷 にぎわい空間を科学する：共著：雄山閣：2017年
- 歴史のなかの渋谷－渋谷から江戸・東京へ－：共著：雄山閣：2010年
- 木戸孝允と明治初期の新聞界：単著：日本歴史・727号：2007年