教員名
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主な担当科目
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メッセージ
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寺﨑 宣昭 教授 |
西洋史概説 など |
基礎的な史実や重要な学説などを詳細に検討しながら、近代ヨーロッパ文化の物質的基礎となった資本主義の成立と発展の基本問題について考えていきます。 |
坂本 達彦 教授 |
日本近世史概説
古文書学演習Ⅰ・Ⅱ など |
江戸時代には落語など伝統文化が生まれました。また、庶民の生活が豊かになり、各地に文化財として残っており、それらを学生と調査しています。ぜひ、一緒に身近な文化財を守りつつ、地域の歴史を発掘しましょう。 |
菱沼 一憲 教授 |
日本文化史 など |
古文書・古記録・石造物・遺構遺物・軍記・故実書などさまざまな資料とふれあい、対話する中から、オリジナルな中世史像を構築してゆく、そうした学問を実践してゆく場を提供したいと思っています。私や同輩と、さらには自分自身とも、大いに議論し高めあってゆきましょう。 |
内山 京子 准教授 |
日本近代史概説 近代史料講読Ⅰ・Ⅱ など |
明治時代の政治家は、現代のメールのような感覚で一日に何通もの手紙をやり取りしていました。また、近現代の日本人は多くの日記を残しています。これらの史料を一緒にひもとき、丹念に読み込みながら、彼らの思考や日常を追体験してみましょう。 |
大工原 豊 准教授 |
考古学フィールドワーク
博物館実習Ⅲ など |
日本や世界の考古学の歴史を学んだり、フィールドワークの授業で遺跡の発掘調査に参加しながら、考古学の研究方法について、基礎から学んで行きます。特に、日本の基層文化である縄文文化についての知見を深めることができます。 |
中 大輔 准教授 |
日本古代史概説 古代史料講読Ⅰ・Ⅱ など |
われわれが暮らす「日本」という国は、どのようにして成り立ってきたのでしょうか。歴史書や法制史料だけでなく、木簡などの出土文字資料も活用し、東アジアの国々との関係もふまえて、一緒に考えていきましょう。 |
渡辺 瑞穂子 准教授 |
倫理学 神道概論 など |
日本及び世界の宗教・思想を学び知ることは、それを支える人々の風土と歴史と思惟的特徴を知ることにも繋がります。グローバル化した現在、自己の発見と世界の人々を理解する為に、宗教・倫理の学びを深め、教養の幅を広げましょう。 |