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  協定校のご紹介 【平成19年度~平成27年度】
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[韓国]漢陽女子大學校(Hanyang Women's University)
漢陽女子大学 韓国の中心都市ソウルにある2年制女子大学です。
平成19年教育・学術交流協定が締結され、日本語通訳科の語学研修学生を迎えての交流会を実現するなど、学生同士が相互の文化に触れる有効な機会を提供しています。
平成25年には、新たに「交換学生プログラム」が始動しました。これにより双方の大学に6か月間交換留学生として留学し、そこで取得した単位数は、母校での卒業に要する単位数として読み替え認定することが可能になりました。

平成19年11月  韓国・漢陽女子大学と協定調印
平成19年11月27日、韓国・漢陽(ハニャン)女子大学と教育・学術の交流を促進する目的で、両大学間の協定を締結しました。海外の大学と交流の協定を行ったのは、開学以来初めてのことでした。
調印式は、漢陽女子大学学長室で行われ、それぞれ調印し、協定書を交換しました。
漢陽女子大学は、韓国ソウル特別市にあり、25学科からなる総合短期大学で、隣接する漢陽大学との系列大学です。多様に学べ、どの学科に在籍しても、礼儀作法を学ぶ科目が必修であるとのことです。
早くも、調印後の話し合いや、学内見学のなかで、具体的な交流の計画が確認され、明年度7月には、日本研修の研修先の一つとして、日語通訳科学生40名ほどを迎えることになりました。さらに、本学に入学したうえで、國學院大學への編入学を希望したい、との要請も受けました。本学の国際化が一気に進んだ、という印象の協定でした。


平成20年6月  漢陽女子大学の学生39名が来訪~協定校として初の交流会~
昨年11月に教育・学術の交流促進を目的として韓国・漢陽女子大学と協定を締結後初めてとなる交流会が、6月の2日間、本学園で行われました。
漢陽女子大学日語通訳科の学生39名は、6月22日から7月20日までの約1ヶ月間、国立オリンピック記念青少年総合センターを拠点に、日本語研修を実施しました。その日程の中で計画された交流会でした。
一行は、26日正午過ぎ、本学園に到着。バスから降りた学生たちは、長旅の疲れも見せず元気に挨拶をしながら学園食堂に向かい、昼食を済ませました。
午後、交流会が開かれ、本学からは、国文学科2年生50名、茶道部員6名が参加しました。
最初に、歓迎茶会として、浴衣を身に纏った茶道部部長の長澤萌さんが御点前を披露し、他の5名の部員とともに抹茶を振る舞いました。各テーブルには、飲み物の他に季節の和菓子8種に解説をつけ、懐紙と楊枝を添えました。漢陽女子大学の学生と本学の学生が4名ずつ着席し、日本語で歓談をしました。お互いのメールアドレスを交換しあうなど、打ち解けた雰囲気にもなり、最後に、記念写真を撮影して交流会を終えました。
つづいて、日本史学科の深井雅海教授により「東照宮と日光社参」と題して、日光東照宮・輪王寺、日光奉行、日光社寺に関する講話を聞きました。翌日の見学地の事前学習とあって、真剣に聞き、学ぼうとする姿勢が印象に残りました。
約1時間の学習後、校内見学を行いました。音楽室で、室内楽研究会の演奏指導に来学していた打楽器奏者山本晶子氏のマリンバの演奏を聞き、図書館で太田映子館長の説明で館内を見学し、参考館の戸田正勝学芸員の説明で展示品を観賞しました。その後、バスで太平山に行き、ちょうど見頃を迎えていたあじさい坂で、紫陽花を見ました。「紫陽花」の花がこんなに大きく、たくさん咲いているのを見たのは初めての経験という学生も多かったようで、後日、その時のことを綴った記録を送ってきてくれました。中に、次のようなコメントがありました。
「あじさいが宝石のようだった」「あじさいのいろいろな色が各自の個性を表しているようだ」「あじさいが私たちにメッセージを送ってくれているようだ」「その美しさをそのまま写真に納められないのが残念だ」「石階段と自由に咲いているあじさいは神社の雰囲気とも良く調和していた」「栃木と聞けば、その美しい花と教職員の姿を思い出す」「雨と森の交流を見るように、私たちの大学と栃木の短大の交流をたとえて見ているようだ」
見学後、宿泊先となった錬成館に入り、学園食堂で夕食を摂り、ミーティングをした後、入浴・就寝となりました。
翌朝、学園を後にし、日光東照宮・日光二荒山神社に向かいました。午後1時過ぎ、日本文化の一端に接した学生は満足して東京へと向かいました。


平成21年4月  漢陽女子大学から留学生来日
交流協定に基づく、第1回留学生試験を11月、漢陽女子大学を会場に行い、3名が合格しました。4月6日の入学式に臨み、国文学科日本語・日本文学コースで勉学に励んでいます。

  • 李 銀柱(イ ウンジュ):
    日本文学を学び、もっと詳しく知りたくなりました。日本を代表する源氏物語を研究したいと思っています。
  • 李 政珉(イ ジョンミン):
    日本文学を伝える翻訳家、韓国と日本をつなぐ通訳者になりたいという大きな夢を抱き留学しました。
  • 金 正淑(キム チョンスク):
    日本語の読み書きができることから発展して、深く勉強して日本語を理解するために留学しました。

平成21年6月  漢陽女子大学の学生38名が来訪
平成19年11月に教育・学術の交流促進を目的として韓国・漢陽女子大学と協定を締結後、2度目となる交流会が、6月の3日間、本学園で行われました。
漢陽女子大学日語通訳科の学生38名と引率の先生方が、22日午後6時過ぎに本学園に到着し、一段落したところで、本学教職員との交流会が始められました。最初に双方の教職員が自己紹介を行い、つづいて今年度の留学生である李銀柱さん、金正淑さん、李政珉さんから本学の学生生活について説明がありました。その後の質疑応答では、韓国語でいろいろな話がされ、最後に、千明守教授によるマジックが披露されました。
2日目は、午前8時より、小林吉一名誉教授による「日光東照宮を中心に」、林田学科長による「仮名の歴史」と題する日本文化講話が行われました。終了後、記念写真を撮影し、教室後方に展示された源氏物語絵巻を見ました。その後、バスで日光に向かい、二荒山神社中宮祠・華厳の滝・日光東照宮を見学・参拝しました。学園に戻り、19名は夕食を摂って錬成館に宿泊し、その他の19名は学園教職員15名の家庭に各々ホームステイをしました。
3日目の朝、学園を後にし、次の訪問地長野県に向かいました。来訪した学生にとっては、栃木の生活を知り、日本文化に触れ、貴重な経験を積む機会となりました。


平成21年11月  書道に情熱を傾けた留学生
今年度は新たに漢陽女子大学からの留学生が「書道」の講義を受講しました。楷行草の三体をどう教えようかと多少戸惑いながら、筆順を別途説明したが直ぐに慣れ、夏休み前には他の学生と同じ様に学習し、目を見張るほど上達していきました。何よりも非常に熱心で、日本の学生達が忘れかけた授業への情熱が感じられました。その中の一人が書道部に入部し、斯花祭では三体千字文の作品を発表しました。また、日韓の友好を願って、佐伯司朗先生が斯花祭のテーマ「月華」を篆書とハングルで揮毫しました。本学学生は斯花祭に古典の臨書作品・授業で学んだ作品を、聴講生は源氏物語絵巻の復元模写と詞書の臨書を発表し、格調高い雰囲気となりました。


平成22年1月  韓国語会話同好会発足
指導教員:千明 守
目的:韓国語会話に親しむと同時に、韓国の文化を知る。韓国語の成り立ちを勉強し、日本語との違いを理解する。韓国語会話の学習を通して、国際交流をはかる。


平成22年3月  留学生より 感謝の言葉
本学と漢陽女子大学との学術・文化交流協定に基づき、第1期留学生として国文学科に編入学した2名が、卒業を迎えました。卒業後は、國學院大學文学部日本文学科に編入学します。本学での一年間を振り返り、感謝の言葉を綴りました。

  • 名残惜しい栃木の一年間     国文学科 李 銀柱(イ ウンジュ)
    4月、初めて見る風景、空気の中で、言葉も文化も何もかも違う所で、よく眠れなかった時のことを思い出します。今になっては想像もできないことです。授業はとても充実していて、先生方もとても優しく教えてくださり、留学生である私も不自由なく勉学に集中できました。勉強はとても楽しく、また予想以上に難しく、戸惑ったり迷ったりしましたが、いつも私に力を与えていただきました。留学の目的は、勉強することだと思っていました。しかし、それが全てではありませんでした。日本の文化について体験したことは一生忘れられません。また、人との絆がどれくらい大切なことかを学びました。振り返ってみると、あっという間の一年でした。いつもみんなに助けていただいたお陰でここまでこれたと思います。お陰様で、國學院大學文学部日本文学科3年生への編入学をさせていただきました。言葉では、全部表現出来ませんが、感謝の気持ちを述べさせていただきたいと思います。本当に、お世話になりました。
  • 栃木での一年     国文学科 李 政珉(イ ジョンミン)
    2009年4月2日、日本に着いて、私の留学生活が始まりました。憧憬の対象であった日本でしたが、見知らぬ土地、知り合いもいない寮生活、韓国とは少しずつ違う大学生活で、戸惑いながらのスタートでした。見た目は大人でも、私は子どもと同じでした。異文化のことで、一からまた学びはじめる気持ちでした。家族がいる韓国に帰りたくなった時、日本語が未熟なのに日本語ばかりの本を読んでレポートを書かなければならなかった時、外国人だからできなかった時、誰にもいえない寂しさを我慢した時、いろいろの瞬間がありました。一年が経過するいま、國學院大學栃木短期大学に留学できたこと、国文学科で学び、たくさんの先生方にお世話になり、友だちができたことは、大切でありがたいことと感謝しています。私にとって栃木は、日本の郷里になりました。これからは、日本で地元はどこと聞かれたら「栃木です」と答えます。教職員の方々、友だちたち、本当にありがとうございました。一生憶えています。


平成22年3月  本学から2名が留学
韓・日大学生交流事業による国費留学生として、漢陽女子大学から、本学国文学科学生を対象に、2名の留学生枠を与えていただきました。国文学科では、学科学生全員から志願者を募り、希望学生のなかから2名を決定しました。韓国からの日本人学生招請の目的は、韓国語の修得と韓国文化を学ぶことにあり、国費留学生のため、基本的な学費・生活費は支給されます。期間は3月から8月までの6ヶ月。留学中に修学した科目は、評価を受け、単位取得科目は、本学科目に認定されます。


平成22年4月  交流が進展~漢陽女子大学から3名の留学生~
本学との学術・文化交流協定に基づく、第2期漢陽女子大学日語通訳科卒業生に対する留学生試験が、平成21年10月、漢陽女子大学を試験場として実施されました。科目試験・面接試験の結果をもとに、判定会議を経て、10月、3名の合格が発表されました。3名は、4月7日、国文学科2学年入学者として入学式に臨み、中村学長の式辞のなかで紹介されました。留学生たちは、日本語・日本文学の研究者、日韓の文学を両国に紹介する翻訳家を目指して学んでいます。
なお、第1期留学生は、初志を達成し、2名が、國學院大學文学部日本文学科への推薦編入学が許可されました。


平成22年6月  漢陽女子大学交流会~日語通訳科学生38名来訪~
教育・学術の交流促進を目的として協定を締結した韓国・漢陽女子大学との交流会が、6月の3日間、本学園で行われました。
漢陽女子大学日語通訳科の学生38名と引率の先生方が、6月21日、本学園に到着しました。学生たちは活気にあふれ、笑顔で挨拶を交わしながら学園食堂に向かい夕食を済ませました。
その後、宿泊先の錬成館において本学教職員との交流会が行われ、短大教職員の15名が参加しました。まず双方の教職員が自己紹介を行い、つづいて今年度の留学生である金世熹さん、金宣英さん、權秀振さんから学生生活についての報告がありました。その後の質疑応答や歓談は韓国語で行われ、さらに親睦を深める時間になりました。
二日目は、朝食後631番教室において林田孝和国文学科長による「仮名の歴史」と題する約1時間の講話後、バスで日光東照宮・中禅寺湖・華厳の滝を観光し、帰着後図書館・参考館の見学やあじさい坂を散策しました。その後19名は学園関係者17軒の家庭でのホームステイに向かい、その他の19名は学園食堂で夕食をとり錬成館で宿泊しました。
三日目は、朝、学園を出発し、次の訪問地である長野県へと向かいました。


平成22年8月  身近な国 『韓国』を実感
このたび、学術・文化交流協定校、漢陽女子大学の推薦による、平成22年度韓日大学生交流事業奨学生(国費)として、本学から国文学科2年生2名が留学しました。漢陽女子大学日語通訳科を受入校として、3月から6ヶ月にわたる韓国語・韓国文化を中心とする教育を修了し、受講全科目の単位認定を受けて、8月末に帰国しました。帰国した2名は、報告を修得した韓国語で行い、その成長ぶりを披露しました。

  • 韓国から見た日本     金子 由希
    「身近な国、韓国。」留学して改めて感じました。日常生活の中でたくさんの方から日本語で話しかけられる機会が多く、そのことを大学の友人に質問すると、韓国では中学生から日本語の勉強を始める人もいるようで、日本に対して強い関心と興味があるということがわかりました。
    留学を通して、これからは異国間でも積極的に文化や人間性を理解し合い、もっと身近な関係を築きたいと感じました。
  • かけがえのない人生の宝     佐藤 菜奈子
    私は6ヶ月間韓国国費留学という素晴らしい経験をしてきました。午前中は韓国語の授業、午後は漢陽女子大学の学生たちと一緒に日本語の授業を受けました。そのほかにホームステイなども経験し、韓国の家庭というものをこの目で見ることができました。半年間で得た物はかけがえのない人生の宝となりました。


平成23年4月  漢陽女子大学 第3期留学生入学
本学との学術・文化交流協定に基づく、漢陽女子大学日語通訳科卒業生に対する留学生試験が、平成22年10月、漢陽女子大学を試験場として実施されました。
科目試験・面接試験の結果をもとに、判定会議を経て10月、3名の合格が発表されました。3名は4月来日の予定であったが、大震災の影響で1名が明年に留学を延期、1名が留学を辞退し、入学者は1名となりました。


平成23年8月  震災後も日本で勉学に励んでいる留学生の“生の声” 

インタビュー期日:2011年8月1日
(1) 質問:3・11東日本大震災、原子力発電所事故にも関わらず、留学に踏み切ったのはどうしてですか。
回答:大学間での交流協定のある國學院大學栃木短期大学の留学生試験に合格するという機会に恵まれましたので、目的の学問をすることを第一に考えて留学に踏み切りました。
(2) 質問:親は、あなたの留学に快く賛成してくれましたか。
回答:大変、心配されました。しかし、機会を活かして勉強したい私の気持ちを理解して、賛成してくれました。
(3) 質問:4月4日に栃木に来てからの生活で、地震や原発事故に関連して、心配なことがありますか。
回答:今は全く心配していない。
(4) 質問:韓国の実家には報告していますか。
回答:心配しなくていいよ、と伝えている。
(5) 質問:韓国の友人などには、日本での生活を知らせていますか。
回答:メールでやりとりをしている。日本に来ても大丈夫だよといっている。わたしのいる栃木市は、現在は心配ない。安心して勉強していると言っている。


平成23年9月  日韓文化交流基金招聘フェローシップにより李炳萬教授本学へ
韓国ソウルにある漢陽女子大学日本語通翻訳科教授の李炳萬先生が、去年、日本国外務省傘下、日韓文化交流基金の招聘研究フェローシップに申請した研究テーマが通って、平成23年9月から平成24年8月まで、国語学研究室に席を置き、村山先生のご指導の下で「日本語の敬語の私的研究―幕末・明治の人情本を中心に―」というテーマで研究をしています。

李 炳萬(イ ビョンマン)教授
栃木に来て何より嬉しいのは多くの先生方や職員の方と日本の文化についていろいろ話ができること、それから、日光東照宮をはじめ、二荒山神社、杉並木街路、また、学校裏の太平山の紅葉や山頂から眺める街の景色は素晴らしくてその感動で今でも胸がドキドキしています。國學院大學栃木短期大学の皆さんに良くしていただいたことを一つひとつ述べようとしたらキリがないと思いますが、このような温かい皆さんの思い出やお心を大事に大事に持って帰りたいです。
これからもご迷惑ばかりおかけすると思いますが、よろしくお願い申し上げます。



平成23年9月  本学初の韓国研修旅行
平成23年9月12日~15日(3泊4日)の日程で、韓国研修旅行が実施されました。本学と交流協定を結んでいる韓国ソウル市の漢陽女子大学を訪問し交流を深め、併せて韓国の文化と自然を学ぶのが目的です。参加した学生は、二年生6名と一年生2名の8名、引率は国文学科教員で韓国語会話同好会の顧問でもある千明守教授が担当しました。
9月12日(月)、羽田から正午に大韓航空機で韓国金浦空港に向かい、市内の観光とショッピングをし、梨泰院(イテウォン)地区にある梨泰院クラウンホテルに宿泊しました。韓国ではちょうどこの時期、日本のお盆にあたる秋夕(チュソク)であり、ソウルの人々はみんな故郷に帰省しているため、市内の道路は空いていました。
9月13日(火)、韓国の世界遺産を中心に見学しました。ソウルの南に位置する水原(スウォン)に向かい、世界遺産に登録されている、万里の長城のような水原華城(スウォンファソン)を見学し、次に近くの韓国民俗村(ハングッミンソクチョン)を訪れました。ここは韓国の民俗文化資料を収集・保全した野外博物館で、日本の明治村のような施設です。午後はソウル市内に戻り、宣陵(ソンヌン)と昌徳宮(チャンドックン)を見学しました。宣陵は朝鮮第九代王の成宗(ソンジョン)の墓であり、昌徳宮は李氏朝鮮王朝の正宮である景福宮(キョンボックン)の離宮として1405年に建造された宮殿であり、ともに世界遺産登録地です。
9月14日(水)、今回の研修旅行の最大のイベントである「漢陽女子大学との交流会」です。大学では、盛大に歓迎会が開催されました。特に韓国文化体験実習は大変勉強になり、韓国の民族衣装のチマチョゴリを身につけ、韓国の礼儀作法を学びました。そして研修が終了すると、学生が一番楽しみにしていた「市内見学」です。これは本学の学生と漢陽の学生が4人ずつ班になり市内を自由に見学したり、ショッピングや食事をしました。
9月15日(木)、最終日は午前中に、世界遺産に登録されている宗廟(チョンミョ)を見学し、その後、仁寺洞(インサドン)で買い物を楽しみ、午後4時の便でソウルを離れ帰国しました。


平成23年10月  漢陽女子大学から総長名代表敬訪問
10月20日(木)・21日(金)、韓国の交流協定校、漢陽女子大学から、大学企画室長ミンホンシク教授、日本語通翻訳科科長李東郁教授の両名が来訪されました。これは、漢陽女子大学の魯徳柱新総長が協定校への就任挨拶として総長名代を遣わされたもので、来訪2名の先生と漢陽女子大学から研究留学中である李炳萬教授が一堂に会し、表敬を受けました。ミン企画室長から新総長のメッセージをいただき、答礼の言葉を述べ、両校の隆盛と緊密な交流を語り合いました。その後、国文学科に留学中の奇恩恵さん、田敬珠さんと近況報告と激励の懇談を行いました。21日(金)は、世界遺産日光に行き、日光東照宮、二荒山神社を参拝、中禅寺湖・戦場ヶ原で紅葉を楽しみ、華厳の滝の瀑布を堪能されました。


平成23年12月  奨学生 田 敬珠(チョン ギョンジュ)さん

平成23年度日韓大学生交流事業 21世紀東アジア青少年交流計画
(平成23年8月1日から平成24年1月31日まで)

日本に来る前、私は良くなじんで生活できるか心配でした。しかし、大学の先生を含めて多くの方々が喜んで迎えてくださって、寮でも寮長とすべての学生たちが親切にしてくれて、とても楽しい生活ができました。
国文学科の授業だけではなく家政学科・日本史学科などの授業も受けて、日本の生活と歴史を理解できるようになりました。寮では大学生・高校生たちと美味しい料理を一緒に作って食べながら食文化の交流もするようになりました。大学の友達とはボランティア活動で多くの経験をするようにもなって、本では習えない日本に接するようになりました。斯花祭(学園祭)の模擬店で参加した時もチヂミで金賞を取ったことなど、一日一日がとても幸せで楽しい生活が送れ、一生忘れられない思い出になると思います。
日本と韓国は似ていると思っていましたが、日本に来て生活することで思い描いていたことと体験で得ることの違いが沢山あることを感じとることができました。


平成24年6月  漢陽女子大学交流会~日語通訳科学生29名来訪~
韓国・漢陽女子大学と平成19年11月に、教育・学術の交流促進を目的として協定を締結して5年が経過しました。今年の交流会は、6月29日~30日に日本語通翻訳科学生29名と引率教員1名を本学園に迎えて行われました。
交流会Ⅰ部は、日本文化学科田中憲二教授から「日本伝統芸能講座」として歌舞伎の歴史などについて講話がなされ、交流会Ⅱ部は、日韓文化交流基金の招聘研究制度により本学で研究されている李炳萬(イビョンマン)先生、今年3月国文学科を卒業し國學院大学文学部日本文学科3年次に編入学した奇恩恵(キウネ)さん、本学学生40名が参加しました。人間教育学科子ども教育フィールド1年生による器楽演奏と邦楽教室が行われました。 早川冨美子教授の進行による三味線や太鼓の説明の後、民謡の大会で優勝経験豊富な倉田珠衣さんにより、津軽三味線独奏「津軽じょんがら節」・「秋田荷方節」、唄「秋田長持唄」が披露されました。さらに6名の学生が加わり秋田県民謡「秋田おばこ」が唄と三味線とお囃子で披露され、最後に全員で朝鮮民謡「アリラン」を津軽三味線の伴奏で合唱しました。その後、お茶と和菓子を食べながら学生同士交流を図りました。
二日目は午前9時頃学園を出発し、日光東照宮・中禅寺湖・華厳の滝を観光し、次の滞在先東京へと向かいました。
今回の交流は、双方の学生にとって異国の文化や歴史を学び、国際感覚を養う良い機会となりました。


平成24年9月  さまざまな体験をした韓国研修旅行
平成24年9月5日~8日(3泊4日)の日程で、第2回目の韓国研修旅行が実施されました。本学と教育・学術交流協定を結んでいる韓国ソウル市の漢陽女子大学を訪問し交流を深め、併せて韓国の文化や伝統を学ぶのが目的です。
参加した学生は8名。引率は人間教育学科教員の早川冨美子先生が担当しました。
9月5日(水)羽田から正午に出発する大韓航空機で韓国金浦空港に向かいました。日本は連日真夏日が続いていましたが、ソウルは爽やかな気候となりました。午後から景福宮、青瓦台、ソウル歴史博物館等を見学しました。宿泊は梨泰院地区にある梨泰院クラウンホテルでした。
9月6日(木)韓国の世界文化遺産(宣靖陵、昌徳宮、宗廟)や、南山韓屋村、国立中央博物館・子ども博物館を見学し、韓国の歴史や文化を学びました。また、若者にとって人気がある場所として有名な仁寺洞や明洞では、短い時間でしたが自由行動となり、学生たちは買い物をするなど散策を楽しみました。そして各見学場所へ移動するバスの中では、3日目の漢陽女子大学との交流に向けてガイドによる韓国語講座が行われました。
9月7日(金)朝から研修旅行の最大のイベントである「漢陽女子大学との交流会」が行われました。大学では、盛大に歓迎会並びに歓迎イベントが開催されました。その後、今回の参加学生は、保育士や教員をめざす学生がほとんどであるため、特別に漢陽女子大学附属幼稚園を見学させていただきました。幼稚園のご協力により、学生たちは各クラスに配属されて園児と一緒に遊んだり、日本の手遊び歌を韓国語で歌ったりしました。学生たちにとって、とても貴重な体験となったようです。 午後からは、韓国文化体験実習を受講しました。実際に韓国の民族衣装のチマチョゴリを身につけ、韓国茶道の礼法を学びました。そして近代的な大学内の施設見学や授業見学をさせていただきました。研修プログラムが終了すると、学生が一番楽しみにしていた「市内見学」が行われました。これは本学の学生と漢陽の学生がチームになり市内を自由に見学したり、ショッピングや食事をするというイベントです。今回案内をしてくださった漢陽女子大学の学生は6名でした。 この市内見学には、本年9月から漢陽女子大学に国費留学している本学の国文学科2年生神宮由佳里さん、さらに平成23年度日韓大学生交流事業21世紀東アジア青少年交流計画(平成23年8月1日~平成24年1月末まで)の留学生として本学に在籍し、現在漢陽女子大学の日本語通翻訳科の助手として勤務されている田敬珠(チョンギョンジュ)さんも一緒に加わり、学生同士の交流も一層深まったようです。
9月8日(土)最終日は午前中にソウルの南に位置した水原華城の見学をしました。少し肌寒い天気となりましたが、世界文化遺産に登録されている長さ5・5㎞の城壁の一部を歩くことができました。そして最後に近くの韓国民俗村を訪れました。ここは韓国の民俗文化資料を収集・保全した野外博物館で、広場では綱渡りや馬上武術などを楽しむことができました。その後、午後4時の便でソウルを離れ帰国しました。


平成24年11月  漢陽女子大学交流協定5周年表敬訪問
本学と漢陽女子大学は、平成19年11月27日、教育・学術交流協定を締結しました。交流協定による互いの事業は、平成20年から開始されました。平成24年は、締結5周年の節目の年に当たります。また、平成23年10月、漢陽女子大学魯德柱新総長から就任の表敬訪問を受けました。本学は、記念の年及び新総長表敬訪問し、交流事業が互いに積極的に行われていることの感謝、今後とも長く友好関係を保ち継続していくことを述べました。 魯総長から、この協定事業が円滑に進行していることを喜ぶ言葉があり、和やかに会談が進みました。また、総長から、新たな事業として在学学生の相互留学についての提案が出さました。この件に関しては、本学理事長・学長と漢陽女子大学総長との約束事項として具体化することになりました。魯総長は陶芸科教授であり、韓国を代表する陶芸家です。その先生の作品、白磁の壺を表敬訪問記念にいただきました。大切に保存し学生の目に触れる場所に展示することにしました。

平成23年度韓日大学生交流事業奨学生(国費)として、本学から商学科2年大出真希さん(平成24年2月~同年8月)、国文学科2年神宮由佳里さん(平成24年8月~平成25 年1月)が留学しました。漢陽女子大学日語通翻訳科を受入校として、韓国語・韓国文化を中心とする6ヶ月間の教育を修了し受講全科目の単位認定を受けて帰国しました。

◇日韓文化交流は今後の糧に◇ 大出 真希
商学科初の国費留学生として韓国に半年間行きました。語学の勉強はもちろん、韓国の結婚式に参加させていただいたり、ホームステイをして韓国の家庭を拝見したり、様々な文化を知ることができました。韓国の学生は日本の文化に興味を持っている人が多く、日本語を教えてあげたり、日本の料理を一緒に作ったり、様々な形で日韓の文化交流をすることができうれしく思います。友人もたくさんでき、充実した留学生活を送ることができました。留学で得たことをこれからの生活にも活かしていきたいと思います。私が留学できたのは先生方や両親のおかげです。心から感謝いたします。

◇初の挑戦は貴重な経験に◇ 神宮 由佳里
なぜ韓国へ、と思う人は数多くいるでしょう。私はむしろ韓国という国だからこそだと考えます。育った環境・文化・教育が違う分、考え方の違いや理解し難い部分があるのはお互い同じです。韓国人だけでなく中国人やまたほかの国、そして同じ日本人と触れ合う中で心と心を隣り合わせることがどれほど大切なことか実感しました。一年前は自分に留学のチャンスが来ることも決断をすることもないと思っていました。20年間自分から挑戦をした数は少く、韓国での6ヶ月間はあまりに大きな経験でした。留学は終わったことではなく、これから始める何かのきっかけに過ぎません。


平成25年4月  漢陽女子大学 第4期留学生入学  ~韓国から2名の留学生を迎える~
平成19年11月に締結された相互の学術・文化交流協定に基づき、平成24年12月1日、漢陽女子大学を試験場に、日本語通翻訳科学生を対象にして実施された、科目試験・面接試験(鍛代敏雄教授・村山昌俊教授が担当)に合格した留学生二名が入学しました。

(白美愛  ベク・ミエ)
日本に来るまで、私は日本語が通じるか、友だちと付き合えるか心配でしたが、今日まで二ヶ月以上の生活をしながら、そんな心配はありませんでした。寮で暮らしているおかげで、一年生、二年生そして高校生の友だちができました。バレーボール部にも入って、愉しむようにもなりました。また、韓国では詳しく学ぶことができなかった文学や日本語を基礎から学ぶことができてありがたく思っています。先生方の気配りのおかげで、授業がどんどん聴きやすくなりました。体育祭や歌舞伎鑑賞などの大学の様々なイベントを通じて多くの経験をさせてもらいました。韓国での心配が、大学での生活や授業を通して楽しさに変わっていきました。
日本語をもっともっと勉強して、日本に韓国の文化を、韓国に日本の文化を伝える役目を果たしていきたいと思います。國學院大學栃木短大での残る一年間に多くの教えを受け、文化交流の仕事をしたいと思います。
(金民偕  キム・ミンヘ)
韓国の大学で日本語の勉強をしながら、日本の文化と日本語をさらに詳しく学びたくて、留学を決心しました。日本文化学科の学生として、韓国では勉強する機会の少なかった日本語古典文法・古典文学・文学史・古代から現代に至る日本語などの授業を通して、最も詳しい日本語の勉強をしています。また、韓国語会話同好会・学生会・筝曲部などで友だちと付き合ったり、学校行事に参加したり楽しく大学生活を過ごしています。特に、お琴を習うことで日本の伝統文化を体験する機会があってうれしいです。
日本での生活に慣れてきた今、大学の先生方を含めて多くの方々のおかげで留学してよかったと思っています。これからも留学期間中にたくさんの経験と勉強をしていきたいと思っています。


平成25年6月  韓国 漢陽女子大学日本語研修団来学
6月17日~19日の3日間、韓国漢陽女子大学日本語通翻訳科日本語研修団一行の32名(学生30名、引率教員2名)が本学を訪れました。
今回は羽田空港から栃木への直行とあって、ホームステイ組の15名と、錬成館での宿泊組の申敬愛日本語通翻訳科長、李炳萬先生と残り15名の学生とはすぐさま別行動となりました。ホームステイ組はホストファミリーとの対面後、直ちにホスト宅へと向かいました。一方、錬成館組は夕食までの時間を紫陽花坂散策で過ごし、夕食後はそのまま錬成館に移動して旅の疲れをほぐして眠りにつきました。
翌日、ホームステイ組はホストファミリーとの別れを惜しみつつ錬成館組と合流し、交流会Ⅰ部として、鍛代敏雄日本文化学科長から、午後に参拝予定の日光東照宮に祀られている徳川家康についての講義を受講しました。
続く交流会Ⅱ部はそれぞれの学生代表(本学代表は日本文化学科2年生チョードリ・来良)が挨拶を交わし、その後筝曲部の演奏とアリランの合唱、茶道部によるお点前(立礼)で歓迎の意を表しました。韓国の学生からはJ-Popの歌やK-Popのダンスも披露され、学生同士の交歓は賑わいをみせていました。
昼食後は日光観光へと出発しました。世界文化遺産の日光東照宮では社殿に上がって正式参拝し、華厳の滝観瀑台からの絶景の眺望や、中禅寺湖畔での記念写真撮影などで楽しいひと時をすごしました。
夕食後には、先輩留学生との交流として、4月に留学生として入学した金明偕さん・白美愛さんに加えて、ともに現在國學院大學に在学中である平成23年度留学生奇恩愛さんと平成24年度に漢陽女子大学へ留学した神宮由佳里さんも駆けつけてくれて、本学での学びや栃木での生活、國學院大學への編入等について熱心な情報交換がなされました。


平成25年9月  心に刻まれた韓国研修旅行
9月4日~7日の3泊4日の日程で、韓国研修旅行が実施されました。この研修旅行は学術文化交流協定校の韓国ソウル市漢陽女子大学の訪問と、韓国の文化と伝統について学ぶことを目的として今回で3回目となります。参加学生は6名で、同行の春日洋教務課長と池田志保職員が引率しました。
1日目 羽田空港から一路ソウル金浦空港へ。まずはブルーの屋根がひときわ目立つ大統領官邸「青瓦台前広場」へ。その後、李氏朝鮮王朝の正宮「景福宮」を見学し、宿泊先の「仁寺洞クラウンホテル」に到着しました。
2日目 この日は世界文化遺産を3ヶ所、隣接する景福宮の離宮である「昌徳宮」、朝鮮王朝の歴代の王の墓所「宣靖陵」、壮大な都城が今も残る「水原華城」と韓国の民俗文化資料を収集・保存した「韓国民俗村」を観光しました。夕食後にはガイドの紹介で、学生全員が「アカスリ」も体験することができました。
3日目 研修旅行のメインメニューである「漢陽女子大学との交流会」に参加し、盛大な歓迎を受けた後、礼節室において伝統民族衣装チマチョゴリの着付、礼法、韓国茶道などを体験しました。また韓国文化講座や学生演じる日本語劇の観賞、恒例の漢陽の学生に案内されての市内観光と、とても充実した一日でした。
4日目 最終日は歴代の王と王妃の位牌が安置されている世界文化遺産の「宗廟」、伝統家屋が集まった「南山韓屋村」の観光と「仁寺洞・明洞の自由散策」を楽しんだ後、帰国の途につきました。


平成25年12月  漢陽女子大学との『交換学生プログラム』が始動 第1期生2名が科目等履修生として入学
今年6月、本学と韓国漢陽女子大学との間で、新たに「交換学生プログラムに関する協約書」が締結されました。これにより双方の大学に1年ないし6ヶ月間交換学生として留学しそこで取得した単位数は、母校での卒業に要する単位数として読み替え認定することが可能になりました。
このプログラムを利用して、科目等履修生として入学してきた2名に抱負を述べてもらいました。

「十五円のお賽銭」 (ウォン・ヒョンソン)
漢陽女子大学で交換留学生募集の掲示を見た時、「こんな機会は二度とない」と思いました。それで、何も考えずにすぐに申し込みました。
交換留学生としての時間をより有意義に、しっかりと過ごすためにと思い、普段から関心があった経済分野について勉強することに決めました。日本語で経済を勉強する、もちろん韓国で日本語を学びましたが、それはほんのわずかな基礎にすぎないし、ある分野を外国語で(自分にとっては)勉強するのは決して易しいことではないと思います。実際、今も授業についていくのがやっとですが、交換留学が終わるころには、高まった日本語能力と経済思考が身についていたらと思います。
そして、長野への研修旅行の車中でガイドさんから教えられた十五円(十分なご縁がありますように)に願いをこめた善光寺のお賽銭の効果で、いろいろな人とのよい出会いを願っています。

「住めば都」 (ユ・ミンヒ)
中学校から日本語を学び始めて、今年の1月に別府大学で3週間の語学研修をしましたが、短かったのでもっと長く暮らしたいという念願がありました。栃木の第一印象は「ナチュラルな所」です。自然を満喫できるので、栃木に来て2ヶ月たった今、住めば都になりました。
韓国で料理教室に通いたかったのですが、なかなか機会がありませんでした。この大学の調理の授業で学ぶことができて、今では少しだけですが料理をすることができるようになりました。花嫁修業にもなっています。そして、体育の授業もとっています。韓国の大学には体育の授業がありませんでしたから、体育が必修だと聞いて面白いと思い、体育の授業をとることにしたのです。まさに私はCampus Lifeを楽しんでいます。
将来私は日本人とかかわる職業に就きたいと思っています。今学んでいる日本語と中国語、英語などでの異文化交流はそれにきっと役立つはずです。残すところあと3ヶ月間、夢を実現できるようにこれからも様々なことを学び、勉強に励んでいくつもりです。


平成26年2月  日本語スピーチコンテストに2人の留学生が挑戦
栃木市国際交流協会主催の『日本語スピーチコンテスト』が2月16日に開催され、これに本学の留学生キム・ミンヘさんとユ・ミンヒさんが挑戦しました。
2人とも開催を知ったのが間近であったため、準備の時間が十分取れず、残念ながら入賞は果たせませんでしたが、来年も挑戦したいと強い意欲を示していました。
 
 


平成26年4月  今年も韓国から2名の留学生
平成19年11月に本学と韓国漢陽女子大學との間で締結された、相互の教育・学術交流協定に基づく留学生が、今年も2名入学しました。2名は4月8日の入学式に新入生とともに臨み、日本文化学科言語文化フィールド2年3組に所属しています。
1名はキム・ミョンジンさん(日本語通翻訳科卒業)。ミョンジンさんは昨年入学する予定でしたが、事情により一年繰り延べて、今年入学を果たしました。もう1名は昨年半年間の交換学生プログラムに参加し、周りの学生が國學院大學に編入すべく頑張る姿を見て自分も、とあらためて受験して入学してきたユ・ミンヒさん(国際観光科卒業)です。二人とも学部こそ違いますが、國學院大學への編入を希望しています。


平成26年12月  2年目となる交換学生プログラム 報告と抱負 三題

「交換留学体験報告」 髙野 真未
私は高校時代からK-Popを通じて韓国に興味をもっていました。独学で韓国語の勉強を始めて、今回機会を得て漢陽女子大學校に半年間の留学をしてきました。
韓国では午前中の4時間は語学堂で韓国語の勉強を、午後には漢陽女子大學校の日本語通翻訳科の講義を受けました。
講義の中では先生のお手伝いをしながら、韓国人の友達に日本語を教えたり、逆に韓国語を教わったりと有意義な時間を過ごすことができました。
6人でルームシェアをしていたので、中国・台湾・ベトナムのルームメイトとの異文化交流もすることができました。この留学で得たものは、これからの私の中で大きく残るものとなるでしょう。

「多くの経験を求めて」 ヨム クリスティナ
今年3月に交換留学生として漢陽女子大學校に来た髙野真未さんと仲良くなったことで、交換留学を決めました。
いろいろな経験をすることを目的として日本に来て、2か月間を日本で生活しました。斯花祭の準備で寮の友達とおにぎりを作ったり、韓国語会話同好会でチヂミを作って販売したりして斯花祭を満喫できました。その他にも秋季研修旅行の草津温泉、ディズニーシー、すき焼きパーティー、強卵式、ワインまつり、和服の着付け体験、和菓子つくり等を体験し、そして2月には箱根・鎌倉にも行く予定です。
多くの方々にお世話になっての留学生活ですが、次に栃木から韓国にいらっしゃる交換留学生に、ぜひとも恩返しをしたいと思っています。

「あこがれていた交換留学」 ジャン ムンヒ
中学生の時、岡山にホームステイをしたことがありますが、言葉が通じなくて大変でした。それから日本語の勉強を始め、高校卒業後にワーキングホリデーで再び来日しましたが、自分が何をしたいのかもわからずにそのまま8か月が過ぎて、3・11の大震災を機に帰国してしまい、ずっと残念な気持ちが残っていました。そんな時、漢陽女子大學校に日本の大学との交換学生プログラムがあるのを知って入学しました。そして、今回空が広くてきれいで、星がよく見える栃木に来ることができました。
難しい授業もありますが、毎日が本当に楽しいし、やさしい先生といい友だちもできて、帰国してもこの縁を続けていきたいです。残りの2か月間、健康に気を付けて悔いが残らないように、充実した日々を送りたいと思います。


平成27年12月  漢陽女子大學校との交換学生プログラム 派遣と受入2名のメッセージ

「毎日が楽しみ」 ジョン ヨンジュ
2年生になって、このまま卒業することが悲しくてどうすればいいか悩んでいる時、交換学生プログラムを知りました。日本で勉強ができて新しい経験もできると思って、交換学生を決めました。
栃木に来て2か月、日本語がまだまだですが、親切な先生と友達のおかげでだんだん上手になっています。授業も面白いし、韓国語会話同好会、華道部、茶道部のサークル活動を通じて日本文化を学ぶことも楽しいです。
来年、漢陽女子大學校に交換学生で来る友達がいれば一緒に勉強やソウル観光をしたいと思います。
最後に、残った2か月間皆さんとたくさんの思い出を作りたいです。それまでよろしくお願いいたします。

「沢山の経験と感謝の交換留学」 日本文化学科2年 上田 彩
今回の漢陽女子大學校での交換留学で得た経験、友人、語学力は宝物であり、これからの私の人生にとって大きなヒントになりました。留学前は期待や不安でいっぱいでした。韓国語が全くできなかった私は、自分の思い通りに生活できないもどかしさも沢山味わいました。でも、そんなもどかしい思いを味わったからこそ、今は韓国語をもっと勉強したいと思う気持ちが留学前よりも高まりました。
楽しかった思い出を作る事ができたのも、韓国語力がこんなに上がったのも、韓国で出会った人たちのおかげです。この出会いはこれからもずっと続けていきたいです。そして、また早く会いたいです。




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