教員紹介

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内山 京子

明治時代の政治家は一日に何通もの手紙をやり取りしていました。また、近現代の日本人は多くの日記を残しています。これらの史料を一緒にひもとき、丹念に読み込みながら、彼らの思考や日常を追体験してみましょう。

主な担当科目

  • 日本近代史概説
  • 歴史資料論
所属
日本文化学科
職位

准教授

学位

修士(歴史学)

学歴

國學院大學大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学

担当科目

日本近代史概説、近代史料講読Ⅰ・Ⅱ、史学基礎研究法、歴史資料論、東洋史概説Ⅱ、歴史発見、卒業研究、卒業研究入門

専門分野

日本近代史(明治期の政治史、メディア史、渋谷学)

社会的活動

小山市文化財保護審議会委員、小山市文化財保存活用地域計画協議会委員、新小山市立博物館整備検討懇話会委員

所属学会

国史学会、明治維新史学会、メディア史研究会

主な業績
  1. 久邇宮家関係書簡集:共著:吉川弘文館:2024年
  2. 征韓論政変前後の言論状況と木戸派(一)(ニ):単著:日本文化研究・7号・8号:2022年・2023年
  3. 西南戦争前後の「過激派雑誌紙」の隆盛と消滅:単著:國學院大學栃木短期大学紀要・55号:2021年
  4. 渋谷 にぎわい空間を科学する:共著:雄山閣:2017年
  5. 木戸孝允と明治初期の新聞界:単著:日本歴史・727号:2007年
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