教員紹介

教授
中塩 聖司

消費増税、財政再建、ワーキングプア、格差社会、社会保障制度改革、ロボット・AIなど、今の日本経済を象徴するトピカルなテーマを掘り下げながら、その底流にある変化と方向性を考えていきます。

主な担当科目

  • 社会経済学
  • 現代企業システム
所属
日本文化学科
職位

教授

学位

修士(経済学)

担当科目

基礎経済学Ⅰ・Ⅱ、現代企業システム、教職・経済原論、ビジネス外書講読、基礎ゼミナールⅠ、基礎ゼミナールⅡ、専門ゼミナール、時事問題入門

専門分野

寡占・独占理論(巨大企業集団による価格、流通、金融の支配システムの研究)

株式会社論(株式会社における所有と経営の分離、ガバナンス体制の研究)

日本経済論(赤字財政の現状、規制緩和政策、格差構造などの研究)

社会的活動

栃木市指定管理委員会 委員長

所属学会

経済理論学会、国際経済学会

主な業績
  1. 人口減少下でのテクノロジー失業に関する諸問題:単著:日本文化研究・第2号:2017年3月
  2. 市場経済と新自由主義経済学:単著:國學院商学・第22号:2013年3月
  3. 株式会社における所有と人格化:単著:國學院商学・第16号:2007年3月
  4. コンテンツ産業の現状と政策的関与:単著:國學院商学・第15号:2006年3月
  5. 介護保険制度と市場福祉への転換について:単著:國學院商学・第12号:2003年3月
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