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日本語学講読・日本語学演習・
言語学・日本語表現法・
文学基礎研究法・国語
村山昌俊教授 |
日本語の歴史を学びながら
現代日本語の性格と現状を
考えていきます
若い人たちが間違った日本語を使うと言われています。しかし、それも積み重ねられ、一般社会に浸透すれば、いつかは正しい表現として定着することもあるのです。日本語の歴史はある意味ではその繰り返しです。特に敬語は変化の繰り返しです。
「日本語表現法」では現代日本語の敬語を扱います。日本語と他言語の性格の違いや現代敬語の間違った使い方、また敬語に対する国民の意識などを、豊富な用例を挙げて解説していきます。
皆さんが本学の国文学科を卒業して社会に出たら、職場の上司や同僚から敬語や言葉遣いについて尋ねられることもあるでしょう。そんな時に自信をもって答えられるように、一生懸命学んでほしいし、私も皆さんが興味をもって学べる授業にしたいと思います。 |
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日常生活で使っている日本語の現状と歴史とを学ぶ
日本に影響を与えた諸外国の文化を広く学ぶ
日本を築いてきた経済交流、国際交流の現状とを学ぶ
日本の魅力を発信していく姿勢と技術とを学ぶ
言語文化フィールドは、新しく設定された学びの分野です。特色は、日本文学フィールドでの学びと日本史フィールドでの学びを融合した学びといってよいでしょう。日本の国は、みなさんも認識しているとおり、話し言葉としての日本語は持っていましたが、書き言葉としての文字は持っていませんでした。国の形態もしだいに整ってきましたが、律令制度は導入したものの未熟でした。それが、7世紀を境に大きく進展することになります。進んだ文化をもつ中国大陸や朝鮮半島からさまざまな文物が伝来したこと、また、遣隋使や遣唐使として、自ら国造りの先達となる者を育てることで、日本独自の精神や文化、政治や経済の仕組みを構築してきました。有史以来、日本の国は、外国から進んだ文化や制度を輸入して、自国の不足を補ってよりよい国造りをしてきたのです。このフィールドでは、日本語に注目して、外国語、日本文学、日本史、政治、経済という分野をもとにして日本と近隣諸国の関係を学びます。
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