狛犬
(江戸時代)
宮中や神社に置かれた守護獣の像。中国から伝わり狛犬とよばれるようになった。二匹で一対になっている。右が開口し、左が閉口する阿吽をあらわす。両膝と両手をついてかしこまっているが、表情は猛々しい。
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