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| 高校時代は人生の礎を築くのに最も大切な時期であり、そのときの経験が人生を豊かにしていくものです。本校生は卒業後も様々な方面で活躍しています。 |
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渡辺 俊介 さん 平成7年卒業 |
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プロ野球選手 千葉ロッテマリーンズ |
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私は学童野球から中学・高校・大学野球まで、2番手・3番手の投手でした。高校生の時には、将来プロ野球選手になれるなどとは思いもしませんでした。長所と言えば「こつこつ努力をすること」、好きなことは「野球」、特徴と言えば「体の柔らかさ」、そして「アンダースロー」。高校時代に心掛けたことは、「たとえ2番手でも出番があれば活躍できるように練習しよう」でした。高校3年の春の関東大会で、完封したことがきっかけで、多くの大学から声をかけられ、大学でも野球を続けていこうと決心しました。國學院大學に進学し、その後アンダースローの投手を探していた社会人野球のチームに誘われたことが、プロ野球選手になれたきっかけであったと思います。節目ふしめで良き指導者との出会いがあり、野球を続けられる環境に恵まれたことに感謝しています。
高校時代に将来の自分を予想できる人は少ないはずです。しかし、自分の能力や特徴を生かせることを探すことはできます。そして、その特徴を伸ばすために努力してゆけば、自分の進むべき道がきっと見つかるはずです。高校3年間を有意義に過ごしてください。
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倉野 紀子 さん 平成11年卒業 |
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福岡法務局訟務部 |
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私は、一橋大学在学中に司法試験に合格し、司法修習を経て、検事になりました。昨年度までは裁判員裁判などの捜査・公判を担当していましたが、今年度からは法務局にある、訴訟で国の代理人を務める「訟務部」という部署に所属し、民事事件や行政事件を担当しています。高2の頃に「弁護士か検事になりたい」と考え始め、大学受験、そして司法試験に向けて勉強したことが、今の私につながっています。私がここまで成長できたのは國栃での3年間があったからです。國栃では勉強したいという気持ちをバックアップしてくれるものがたくさんあります。進路指導室や自習室等の施設、課外授業やサマースクール、そして先生方が非常に熱心に取り組んで下さいます。放課後自習室で勉強し、わからなくなったら職員室まで足を伸ばすのが、当時の私の日課でした。現在の仕事は責任重大ですが、やりがいもある仕事です。このような職業に就け
る礎を作ってくれた國栃に、心から感謝しています。 |
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