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 進路状況活躍する先輩たち





高校時代は人生の礎を築くのに最も大切な時期であり、そのときの経験が人生を豊かにしていくものです。本校生は卒業後も様々な方面で活躍しています。


渡辺 俊介 さん 平成7年卒業
プロ野球選手 千葉ロッテマリーンズ

 私は学童野球から中学・高校・大学野球まで、2番手・3番手の投手でした。高校生の時には、将来プロ野球選手になれるなどとは思いもしませんでした。長所と言えば「こつこつ努力をすること」、好きなことは「野球」、特徴と言えば「体の柔らかさ」、そして「アンダースロー」。高校時代に心掛けたことは、「たとえ2番手でも出番があれば活躍できるように練習しよう」でした。高校3年の春の関東大会で、完封したことがきっかけで、多くの大学から声をかけられ、大学でも野球を続けていこうと決心しました。国学院大学に進学し、その後アンダースローの投手を探していた社会人野球のチームに誘われたことが、プロ野球選手になれたきっかけであったと思います。節目ふしめで良き指導者との出会いがあり、野球を続けられる環境に恵まれたことに感謝しています。
 高校時代に将来の自分を予想できる人は少ないはずです。しかし、自分の能力や特徴を生かせることを探すことはできます。そして、その特徴を伸ばすために努力してゆけば、自分の進むべき道がきっと見つかるはずです。高校3年間を有意義に過ごしてください。
 




須藤 友加里 さん 平成7年卒業
米国大使館勤務

 国学院大学栃木高校に在学中、国際ロータリークラブの交換留学生として10ヶ月間サウスカロライナ州に留学しました。帰国後、インターアクトクラブの初代クラブ長を経験し、帰国後も充実した高校生活を送ることができました。進学先の関西外国語大学では奨学交換留学生としてカナダの大学に1年留学しました。
 卒業後は外資系企業勤務を経て、在日米海軍厚木航空施設にて基地司令官付渉外秘書官/儀典官として5年間勤務しました。厚木では様々な経験をしましたが、特に印象に残るのは基地周辺地域の方々をお連れした硫黄島への訪問や洋上の空母キティーホークへの軍用機での着艦・訪問です。騒音問題を抱える厚木基地では、難しい場面に遭遇することも多々ありましたが、周りの方々に支えられながら5年間の勤務を終えることができました。現在は、米国大使館の儀典課に勤務しています。学ぶことばかりの日々ですが、国栃での時間なくして今の自分は無いのではないかと思うことがあります。
  皆様も悔いの無い、充実した高校生活をお過ごしになられますよう願っています。
 
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